黒柴りゅうたの超日常

愛犬りゅうたと過ごす日常や、高山のこと、あれこれ思ったこと語ります

老いていく親と向き合う

今週のお題「おとうさん」

人間は老いる。当たり前なことですが、現実的に深く考えたことはありませんでした。

 無常観を感じる今日この頃です。

 

最近、旦那さんのお父さん(以下義父)の調子がよくありません。

元々の性格は、とてもポジティブで破天荒、誰に何を言われようとも自分の意思を貫き、その反面人懐っこく子供のように無邪気な明るくて強い人です。

けれど最近は落ち込んでいます。物忘れも酷くなり、やる気が起きず、人にも会いたくない様子。

義父は一人暮らしです。元々の性格が明るい人なので、信じられないくらいのギャップがありとても心配です。

 

鬱傾向、認知機能の低下。 

なんとか説得して病院へ連れて行きました。気分の落ち込みは自分でも持て余しているようで、重い腰を上げて行ってくれました。まだ検査しなければいけないので詳しい状態はわかりませんが、鬱改善の薬をもらってきて様子を見ているところです。

もう一つ気になるのが肝臓。きっとよくありません。

こちらに関してはなかなか病院へ行こうとしてくれません。自分でも悪いだろうとは思っているようですが、治療する気もないのでしょう。

 

子供なら無理矢理病院へ連れて行くことも、我が家へ連れて来ることも出来ますが、大人にはそんな簡単なわけにはいきません。上手に納得させないと連れて行けません。

物忘れが酷くなったといっても自分の意思はあります。難しいです。

 

ここ最近急激に衰えてしまったようです。あんなにパワフルだった人がこんなになってしまうなんて。

まさに、祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり...という心境です。どんなにパワフルな人でも衰えてしまうんだなあと。

 

私の職場は小児科なので、子供達がたくさん来ます。無邪気で素直でお肌がプリプリで可愛らしい生命力に満ちた子供達。

そして義父を見ると、顔色が悪く生気をなくしてしまった老人。まさに人生の縮図です。

 

もう少しで我が家の子供達は巣立ち、子育てが終わりますが、入れ替わるように今度は親が老い衰えてお世話が必要になってきます。

決してお世話が嫌なわけではありません。当然しなければいけないし、お世話してあげたいと思います。

ただ、親はいつまでも大きくて、頼りになって、強い存在であり続ける気がしていました。

いつかは年を取って弱くなるとはわかっていましたが、そのいつかがもっとずっと先だと思っていました。そのいつかが今やってきてしまいました。

それをまだあまり理解しきれていません。

一番理解しきれていないのは義父なんだろうと思います。自分で自分が歯がゆい様子です。

できるだけ安心させて力になりたいと思います。

これも人生の順番。衰えを受け入れて、納得できる生活ができるように、できる限り支えていきたいと思います。

 

久々のブログ更新ですが暗い話になってしまいました。すいません。

 

 

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