黒柴りゅうたの超日常

愛犬りゅうたと過ごす日常や、高山のこと、あれこれ思ったこと語ります

子育てと仕事の両立、専業主婦での子育て両方やってみた。

 

私の子育てふりかえり

私は小児科で医療事務をしています。職業柄色々な家族模様が見えてきます。

子供を連れてくるお母さんも様々です。専業主婦で一人で子育てをしているお母さん、働きながら子育てをしているお母さん、おじいちゃんおばあちゃんなどまわりが協力してくれるお母さん等々。

そんな様子を見ながら私自身の子育てを思い出しては「お母さん頑張れ!」と日々思っています。

  

妊娠した

私は独身の頃から今の職場で働かせていただいています。そのため患者さんを通して自然と子育ての様子などを目にしていました。

明るいお母さん、心配症なお母さん...いろんなタイプのお母さんを見て自分はあんなふうにしよう、こんなことはしないぞ、などと勝手に理想を作っては心の中で参考にしたり批判したりしていました。

その後、私も結婚し妊娠をしました。つわりがとても重く、体重が8㎏も減り入院しました。

その時に初めて"お母さんはすごい!"と心の底から思いました。お母さんはこんな辛さを乗り越えて子供を産んだんだと思った瞬間、どんなタイプのお母さんも立派で尊敬すべき方々だと本当に心の底から思いました。

しかも二人、三人...と産んでいらっしゃる方はどんだけ素晴らしい人なんだと思いました。心の中で批判などしていたことがどれだけ失礼だったかとつくづく思いました。

産後の職場復帰

私は産後二カ月半ほどで職場復帰をしました。母が子供を預かると言ってくれたので、仕事を辞めることなく育児と両立しようと思いました。

主に母が、都合が悪い時には旦那さんの実家や親戚の家でも預かってくれました。

家では旦那さんもお風呂入れや、オムツ替え、掃除などを手伝ってくれました。

幸いにも職場が小児科であり看護師さん達も仕事と子育てを両立してきた先輩なので、理解のある環境でした。 更に職場と実家が近かったので、お昼休みは実家へ帰り、授乳や子供と過ごす時間も取れました。

よく人からは「そんなに早く復帰して大変だね。」と言われましたが、自分にとって初めての経験なので、大変なのかどうかもわからずに日々過ぎていきました。

 

二人目育児は専業主婦に

三年後二人目を妊娠しました。その時は仕事を辞めようと思いました。

何故なら職場に来るお母さんと子供を見て、とても羨ましいと思うようになったからです。

平日の昼間に子供を診察に連れて来れるなんていいなあ、と。平日の昼間なんです。そんな時間に自由に子供と出歩くことができる。私もそうしたいと思い仕事を辞めることにしました。

辞めてから二人目の出産までは、上の子と平日の昼間に遊びに行ったり、お買い物をしたり二人でたっぷり過ごしました。

出産後は必死に二人の子供の育児と家事をやっていました。他にやることがないのでひたすら育児と家事です。というか他に何かやる精神的余裕などはありませんでした。

常に子供二人と向き合っていました。手がかかるのでイライラすることもありました。そうなると、早く旦那さんが帰って来ないかなあと思うようになります。そしてついつい不満をぶつけてしまいます。

友達と子供を連れて出かけたり、子育てサークルに参加して気晴らしをすることもありましたが、日々悶々とすることが多くなっていきました。

上の子が保育園に通いはじめ、お迎えに行くとまだ帰らないと言って園庭でしばらく遊んでから帰ることがありました。そうすると、次々に仕事を終えたお母さんが子供を迎えに来ます。それを横目で見て、私は何をやっているんだろう。こんなことをしていていいのか。働いているお母さんがたくさんいるのに、私は働かずにこんな楽をしていていいのだろうかと思うようになりました。

働いていない変な罪悪感を感じるようになってしまいました。

 

再就職

そんな気持ちを旦那さんや母に話すと、もう一度働くことに賛成してくれました。下の子も未満児で保育園に入れて働きはじめました。子供たちは保育園から実家へ帰り、私の仕事が終わるまで母が預かってくれました。

朝起きてから寝るまで忙しい毎日です。でもイライラはなくなっていきました。仕事が気分転換になり、ストレス発散にもなったんだと思います。

 

子供は理解してくれる

うちの子供たちは物心ついた時からお母さんには仕事があると知っているし、病気になると私の職場である小児科に来て、私のボスである先生に診てもらって、私の仕事をしている姿を見ているので、仕事をしているお母さんが普通なんだと思っています。

色々なところで預かってもらったので、人見知りすることもなく、私がいなくても不安になるようなことはありませんでした。

親の姿を見て理解してくれているという実感はあります。悪影響は与えていないと思っています。(思い込みかもしれませんが)

 

お母さんへのエール

私は結果として、専業主婦で子育てをするよりも、仕事と両立した方が充実した生活ができ、心の安定にもなりました。ただそれは協力してくれる人がいて、まわりの環境もよかったから言えることです。私はとてもラッキーでした。

実家が遠く、協力者も近くにいない場合は仕事と子育ての両立は大変なことだと思います。肉体的にも精神的にもハードだと思います。そんなお母さんには無理をして壊れないようにしてほしいと思います。

私の体験から言えることは、専業主婦で子育てをしているお母さんが一番大変だと思います。仕事より子育ての方がはるかに大変です。手がかかる子供と四六時中一緒にいると休まる時がありません。育児も家事もやって当たり前のような空気感も負担です。

ストレスが溜まったり、悩んだり、心の余裕がなくなります。

でも子育てはいずれ終わりが来ます。子供は確実に育っていきます。

そう考えると、今日よりも明日は大きくなっている、一カ月後はもっと大きくなっている、一年後は顔つきも変わって随分大人びているはずです。今この瞬間の苦労は喜びに変わるはずです。

お母さん応援しています。頑張ってください!

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